採用情報 求める人材・人材育成

求める人物像

「すべてのこどもの未知なる可能性の開花」を目指しています。

社会福祉法人愛の園福祉会はキリスト教精神に基づく「もっとも小さな者のひとりに仕える」を基本理念とし、保育と療育の連携協力をテーマに「すべてのこどもの未知なる可能性の開花」を目指しています。
この理念は利用者一人ひとりに寄り添い、言葉や表情、行動の奥にある目には見えない心に思いを重ね、共に生きることにつながります。
それぞれの経験、知識、専門性を活かしつつ、専門性の連携を大切にし、法人のこの基本的なあり方に共感できる人材を求めています。
専門職に求められる要素は以下の通りです。

マインド

こどもの個性や状況に寄り添う姿勢、柔軟性、忍耐力、倫理観。

能力

コミュニケーション能力(傾聴力)、観察力、評価能力、創造力、適応力。

知識

こどもの成長発達や障がい特性に関する専門知識、保護者や関係機関との連携スキル。

「何のために働くのですか?」、そう聞かれてどのように答えるでしょうか。
もちろん答えは人それぞれです。
でも物を作ったり、売ったりする仕事と違うのは、様々な個性を持つ「こども」の成長と可能性に関わる仕事であることです。
ともに働く方々の経験や能力、知識、専門性はそのために用いられるのです。
自分の人生の大切な時間をこの法人で用いることに意味とやりがいを感じる方を期待します。

社会福祉法人愛の園福祉会の人材育成

法人内での研修は「理念」や「相互理解」を中心とした研修とともに、各自の専門性の向上のための研修を行います。
こども園、保育園の保育教諭(保育士)には、本法人独自の保育カリキュラムのOJTとともに、千葉県キャリアアップ研修の他、モンテッソーリ教育や障がい者通所支援事業所との連携に通じる相談支援員研修、児童発達支援管理責任者基礎研修、社会福祉施設等施設長研修への参加が計画的に行われます。

児童発達支援事業、相談支援事業の職員は、保育教諭(保育士)の他、様々な直接支援に関わる専門職や間接的に関わる職員からなっており、様々な外部研修、外部の認証資格を積極的に取り入れつつ、専門職連携に向けた研修も実施していきます。